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天平文化の時代の文様

JUGEMテーマ:ファッション

 

 

こんばんは!丸や呉服店です!

今日は、48年ぶりの氷点下4度とか・・・
足元からしんしんと冷えております。。。

毎回、ご案内しております「天平の光を求めて〜」・・・

 

今日は、お出かけいただく前に、豆知識をご紹介します!

 

 

天平時代とは・・・

 

白鳳時代(飛鳥時代に花開いた文化)の後で、平城京遷都の和銅3年(710)から平安京遷都の延暦13年(794)までをさします。

奈良時代・聖武天皇の頃の年号にちなんで呼ばれています。

 

 

天平文化の特徴は・・・

天武天皇の仏教信仰を反映して仏教の影響が強く、遣唐使派遣によって唐の影響を強く受けているといえます。
代表的なものでは東大寺。特に正倉院(宝物を納めておく蔵)は、有名ですね!

 

 

今回の展示でも、正倉院宝物からの文様を多く取り入れています。

 

先日、ご紹介した「葡萄唐草に花喰い鳥」もそのひとつ。

 

この文様は、鳳凰(ほうおう)などの瑞鳥(ずいちょう)が花枝などをくわえたものをさし、紀元は、ササン朝ペルシアにあります。

 

ササン朝とは、 226年から651年にかけて現在のイランを中心として存在した国家のこと。

 

正倉院の御物に描かれる鳥は、 鳳凰、鸚鵡(オウム)、鴛鴦(おしどり)、尾長鳥、鶴など、 約40種類あり、それぞれに意味をもっています。

 

 

例えば、鳳凰

「鳳」は雄鳥を、「凰」は雌鳥を表し、古くは「朋」と呼ばれていました。

360種の羽を持つ動物の長であり、平和な世にのみ姿を現すとされています。

鳳凰が飛ぶ時には、その徳によって雷も嵐も起こらず、河川も溢れず、草木も揺れない・・・

そして、鳳凰が空を飛べば、他の鳥もその後をついて飛び、鳳凰が死ねば多くの鳥が嘆き悲しんだといいます。

また、古代中国の「礼記」では、 特別な瑞獣「四霊」のひとつであり、平安を表すとされています。

なぜなら、鳳凰は、雄雌一対なので、陰と陽で調和をなすとされているからです。(陰陽思想)

 

ゆえに、縁起の良い鳥とされています。

 

今回の鳥は、冠があることから、ヤツガシラ( 戴勝 )ではないかと思われます。
扇のような冠と羽・・・それだけで高貴な感じがしますね!

 

 

 

 

 

葡萄唐草

 

葡萄は、西アジアで古代から信仰があり、不死の生命の象徴とされていました。
また、日本では、 実も房にたわわに実る様子から子宝に恵まれる、財産が増える・・・といわれています。

 

そして、唐草は、 生命力が強く途切れることなく蔓をのばしていくことから、生命と繁栄の象徴とされています。

 

 

着物の文様にはそれぞれ意味があり、纏うことによって、文様の持つ力(エネルギー)をいただいています。

 

 

天平の光を求めて〜では、皆様の幸せを願う染めや織りをご紹介させていただきます。

 

 

ぜひ、お出かけ下さい!

 

ご来場を心よりお待ちしております!

 

 

 

 

●天平の光を求めて〜

(日本橋・コレド室町3)

 

2月11日(日) 12時〜 19時 12日(祝)10時〜18時

 

ギャラリートーク
染色家 和泉田仁美
2月11日(日)13時〜14時

 

 

自然界に神秘を見ていた古代の人々
植物がもつ美しい色や形を
染めや織りに映す技術を編み出し
「華麗なる天平文化」として完成させていました

 

日本人が思いをはせた色
自然とともに生きてきた私たちだからこそ
長い年月伝えてきた
美しい日本の心がそこにあります。

 

千年のときを経ても色あせることのない染めの技術
人々の謙虚さや感謝の心を描いた文様は
今も大切に受け継がれています

 

世界のファッションリーダーが
今も魅せられている天平の時代を
今に伝える名匠と工房の
着物と帯で辿ってみませんか?

 

皆様のご来場をお待ちしております!

 

 

 

丸やのホームページ では

イベントやワークショップの情報を掲載しています

 

 

 

フェイスブック では

着物や日々のお出かけについて掲載しています

 

 

 

 

 

★2018年のご案内★

 

 

 

★着付けレッスン★

 

 

 

●2月17日(土) 11時〜 月に一度の着付けレッスン(目黒・そま莉)

 

●2月18日(日) 11時半〜 月に一度の着付けレッスン(蒲田・スタジオエクラン)

 

 

●3月17日(土) 11時〜 月に一度の着付けレッスン(目黒・そま莉)

 

●3月18日(日) 11時半〜 月に一度の着付けレッスン(蒲田・スタジオエクラン)

 

 

posted by: kimono-maruya | 展示会のご案内 | 18:28 | comments(0) | - | - | - |









天平文化の時代の文様 | 着物に魅せられて@きもの丸や