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6月から9月にかけての結婚式
JUGEMテーマ:ファッション

先日、メールにてご相談をいただきました〜
 ★ご相談内容

 相談があるのですが、実は今週末に親族の結婚式があって、単の季節だからと母から紫地の紋付きの江戸小紋と呂の袋帯、金糸の綴れ帯が送られてきました。義父のいとこの孫に当たる方が花婿で当人の父が主人の実家に学生時代に下宿していたので血縁が遠いのですが、親交が深い方です。合わせの留め袖を着た方がいいのか、紋付きの江戸小紋でもいいのか迷っています。今時は結婚当人の近い血縁だけは留め袖だけれどそうでなければ失礼にならないとも聞きました。紋付きの江戸小紋に合わせるには呂の袋帯より金糸の綴れ帯の方が改まっているのでしょうか。
お手数ですがアドバイス頂けますか。

★アドバイス

 ご相談のお着物ですが、袷にするか単衣にするか悩むところですね。
季節からいえば、当然単衣なのですが、留袖の方々、花嫁さんが袷の着物なので、
それに合わせて袷にする方もいらっしゃいます。昨年の海老蔵さんの結婚式を思い
出していただくとわかるのですが、真央ちゃんのお姉さんは袷の振袖、お母様たち
は、絽の留袖と親族でもバラバラなので・・・これという正解はないと思います。

今回、袷の留袖と単衣の江戸小紋でお悩みでしたら、江戸小紋をオススメします。
留袖は、色留袖でしたらよろしいかと思いますが、黒留袖ですと重みがありすぎ
るかと思います。

紋付の江戸小紋に合わせる帯は、留袖の皆様に合わせることを考えると、金糸の
綴帯でいかがでしょうか。お写真に残ることですし・・・まだ、6月なので大丈夫です。

ご参考になさって下さい。


★追記

 6月〜9月の結婚式については、着物雑誌や呉服屋さんによっても意見はマチマチかと思い
ます。アドバイスにも書かせていただきましたが、臨機応変でよいかと思います。

正式には、6月と9月は厚手の単衣の着物、7月と8月は薄手の単衣の着物と決っていますが、
花嫁さんやご親族で夏の着物を揃えられていることは非常に稀です。

そのため、皆さんが袷の着物なのに、お一人だけ絽のお着物になると、せっかくの訪問着で
もご親族の中では軽く感じてしまいます。なぜ、このようなことをお話するかというと、親
族での記念写真があるからなのです。

これは、あくまで私の意見ですが、私自身、親族の結婚式が9月にあり、皆が袷の黒留袖を着
ている中、一人、単衣の訪問着を着て列席したことがありました。呉服屋として、正式に則っ
たのですが、後日、親族の写真を見てがっかりしました。単衣なので重みがなく、貧弱に写っ
ていたのです。このときから、夏の結婚式には親族の場合のみ、袷の着物を着ることにしまし
た。

友人としては、また別です!友人の場合には、洋装での列席も多いはず。夏でしたら当然薄着
での装いが多数ですから、正式に則って、6月と9月は厚手の単衣、7月と8月は薄手の単衣が、
オススメです。あくまでも私の意見としてお聞き頂けたら嬉しいです!


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posted by: kimono-maruya | 着物Q&A | 11:44 | comments(0) | - | - | - |









6月から9月にかけての結婚式 | 着物に魅せられて@きもの丸や